
くぅの闘病生活3日目
朝と起きてみるとくぅは夜中吐いてしまったようで、吐いた後があり昨日の復活ぶりとはガラッと違ってぐったりした様子でした。
やはり昨日病院へ行きべきだったのかも・・・と思いっきり後悔しながら、だけもとでまたかかりつけの病院へ電話したもののやはり時間外で繋がらす・・・。
時間は朝6時過ぎ、一番早い病院はかかりつけの病院で8時30分から。
とりあえず職場の上司に電話をかけ事情を話し仕事へは遅れて行くことにして、病院へ行く用意をし時間まで待つしか出来ませんでした。
かかりつけの病院は朝よく混んでいると聞いた事もあるので時間よりも早く出かけ8時10分頃から病院前でひたすら待機。
色々な不安などが頭の中でぐるぐる回っていていました。
あの時は本当に怖かった。もし、くぅがこのままいなくなってしまったら・・・。と不安でいっぱいに・・・。
病院のブラインドが開いて先生の顔を見た時、これでやっと診てもらえる!!と思ったら涙が溢れてきて止まらなかったです。
病院が開いて、すぐ診察室へ通してもらいくぅの土曜日からの状態と今回くぅは生理が遅れて来ていて今生理中だということも話し熱を測ってもらったらすごい熱かあるとの事。
わんこはいつもあったかいから気付かなかった。という気持ちとそれでも何で気付けなかったのかという気持ちでまたまた涙が溢れてきました。
とりあえずすぐ血液検査をし、吐いていてご飯も食べれてないという事で点滴をすると言われました。
その間今回の生理はいつから始まったのか。いつのも生理期間と比べて出血の期間は長いのかなど今回の状況と最近の様子など話しました。
そうこうしているうちに血液検査の結果が一部?出たらしく
「白血球の数値は正常なので一番心配していた状況ではないですよ。ただ何らかの場所に炎症が起きている結果が出ているので、明日また点滴をして細かい血液検査の結果など話しましょう。」
と言われました。とりあえずはホッとしていいものなのか?よくわからなかったけど、帰っても大丈夫を言われたことにびっくりΣ(・□・;)
今日これから仕事の予定なので、そばにいれないから心配なので夜迎えにくるから病院で預かってもらいないかと頼んで見たけれど、先生や看護師さんの話によると、血液検査の結果などからみて何事も絶対はないけれど、いきなり急変する心配はないとの事。病院にいたままだと、くぅが緊張状態になってしまうのでいつものお留守番の状況においてあげたほうがくぅにもいいとのこと。
先生たちがそういうなら大丈夫なのか?確かにくぅは元気な時も病院に来るとすごく震えたり帰りたがるので点滴で薬も打ってもらえたし、急変の心配がないなら確かにお家の方がゆっくり休めるかもしれない。と思い先生の言う通り連れて帰ることにしました。
うちに帰り、てっきり今日は入院になると思っていたのでお留守番の用意をしていなかったので色々いつのも用意をし不安を抱えながらも仕事へ行くことにしました。
仕事が終わった後は、急いで帰宅。
朝よりはちょっと調子良さそうだったけど相変わらず食欲はなさそう・・・。
幸い明日から私は2連休。
くぅのそばに居られる。
とりあえず、明日も病院へ行って血液検査の説明を聞いて点滴してもらって、状況によってはレントゲンを撮るって言われたなぁ。早く元気になってほしい。と祈りながら・・・
4日目へ・・・

