くぅちゃん

くぅのお尻の異常☆

ワンコには肛門の左右に肛門線(肛門嚢[こうもんのう]とも呼ばれるそうです)と呼ばれる袋があります。そこには、分泌液というものが溜まり大体はう○ちをするときに一緒に出てくるそうです。でも、ワンコによっては生まれつき出しにくい形状だったりお尻周りの筋力の低下などで自力で出せない子もいるそうです。

その分泌液を出せないまま放っておくと炎症をおこしてしまったり、破裂してしまって大変なことになってしまいます。なのでワンコのケアの1つに肛門絞りといわれるものがあります。これは肛門線に溜まった分泌液を絞って出すことをさします。目安としては大体月1程度ならしいです。

くぅはその分泌液が溜まりやすいようで、月2でしています。何度かネットなどで調べて私が出来ないかと試みてみたのですが、結果無理だったので1回はトリミングサロンで爪切りや耳掃除をお願いしている時に一緒にトリマーさんにお願いして、2回目は動物病院でいつも目薬など貰いに行く時にお願いしています。

そしていつも通り、トリマーさんにお願いして1週間くらいすぎた頃くぅがやたらとお尻歩きをするようになりました。お尻歩きというのはその名の通りおすわりのような状態のままお尻を擦りながら歩くことを言います。この行動はお尻が痒かったりする時にするそうで肛門線に分泌液が溜まってしまっている時などにもします。くぅもこのお尻歩きを始める時を目安に肛門絞りをお願いしにいきます。

それにしても今回早すぎないか?と思いながら、おやすみの日に動物病院へ行きました。状況を説明して肛門絞りをしてもらったところちょっと膿が混じっているとのことでした。この時はお薬を出す程の状態ではないとの事で、ちょうど十日後くらいにトリミングサロンで肛門絞りを含めたお手入れの予約をしていることを伝えるとそのタイミングでまたしっかり絞ってもらえると大丈夫ではないかとのことでした。

この時の診断としては、多分肛門線にばい菌が入ってしまったのではないかとの事でした。

次回へ続く・・・

美容師をしていてトイプードルのくぅと暮らしています♪ くぅと暮らしをご紹介したいと思います。もしも、何かのお役になれればいいなと思います。 ペットは大切な家族、幸せな子達が増えて欲しいと思います♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です